私は、ここにいる 後編
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すっかり忘れていたんですが、「鬼ごっこ」で失敗したお題もこなそうとして、また失敗しました _| ̄|○
>くぅか様
すみません、これ以上は俺に無理のようです……。

 下校時刻なんかとっくに過ぎているのだろう。門は閉まっていて人影も見当たらない。近所なら何度も通っているが、この門の前まで来るのは体感時間では1年ぶりであり、実時間では4年ぶりと言うことになる。
 ハルヒとついでに谷口の出身校、東中だ。
 あの短冊が意味する正確なところはわからないが、しかしあの絵を描いたのはここなんだからここで間違いないだろう、俺はそう思ったわけだ。
 あのときは確か夜9時を過ぎていたわけで、今はまだ7時前。来るのが早すぎた。
 しかしここに来て何が出来るっていうんだ? 今は4年前じゃなくて俺が現在だと思っている時間軸から動いていない。ここに4年前のハルヒが来ることもなければTPDDを失った朝比奈さんを背負った俺が現れることもなく、長門のマンションに行っても時間凍結なんかできっこない(今されても困るが)長門しかいないはずだ。
 それでもあの短冊は何かのメッセージだという気がして、俺は逸る気持ちを抑えながらそこで何かを待っていた。

 今の状況を作り出した犯人は誰だ?
 12月のことを考えると、やはり長門の可能性もある。
 だが、長門はもしそこまでひどくエラーが蓄積されたなら、俺に何も話さないわけがない、そんな気がする。1人で解決しようとして無理だったことは自分でよく分かっているはずで、俺も、いや俺だけではなく古泉も朝比奈さんも微力ながら長門のために何かしたいと思っていることは、あいつが一番よく分かっているはずだ。
 長門だとは考えたくない。
 次に考えられるのはやはりハルヒだ。
 あの短冊がヒントだとすると、ハルヒがこの絵文字に対して何らかの思いがあってやったと言うことになる。
 だが理由がわからん。
『ただの人間には興味ありません』
 今では随分和らいだから興味ないまでは言わなくても、やはり特殊なプロフィールがある方がハルヒにとっては嬉しいはずだ。
 これがハルヒの仕業だというのなら、何故あいつらを「ただの人間」にする必要があったんだ?

 思考は同じところをループするだけで結論なんか出やしない。
 そして、東中に自分でも分からない何かをアテにしていた俺は、結局待ちぼうけを食らわされただけであった。

 気がつけば時計は10時を回り、さすがに心配した親から電話でお叱りを受けてしまったのだが、俺個人はそれどこじゃない。
 俺はいったい何を待っていたんだ? 何が起こると思っていたのか?
 思わず空を見上げた俺の目に、夏の大三角形が映る。さすがにこんな都市に近い場所では天の川を見る術はないが。
 その三角形の頂点二つに思わず願わずにはいられない。
 なあ、神さまなんだから行きだって16年もかからないだろ? ワープでもなんでも、超高速なんてきっとお手の物なはずだ。頼むから、俺の知ってる元の世界に戻してくれよ。
 それともこっちが願ってるなんて知ったこっちゃなく、16年かかるって言うのか。
『後12年かぁ』
 今朝のハルヒの呟きをふと思い出した。それが七夕の話だとすると、やはり4年前から数えてということになる。4年前の七夕。初めての時間遡行。地上絵。織姫と彦星へのメッセージ。ジョン・スミス。
『あたしあれから北高の生徒を全員調べたのよ。張り込みだってしたわ』
 改変された世界で、ハルヒはジョン・スミスを捜していたと言った。あのときのハルヒにとって俺はどう写っていたんだろう。俺がジョン・スミスだと言ったときの表情は、まるで魂が抜けたように全力で呆けていた。別にあのメッセージはジョン・スミスに宛てた物ではないはずだ。だが、その後は? あいつは誰に会いたかったんだ?
『私は、ここにいる』
 なんの確信もない。だがこれはやはりハルヒの仕業だと言う気がしてきた。何故かなんてわからない、だが今こうやってあのときのことに思いを巡らすこと自体がハルヒのなせる技なんじゃないのか?
 ほんとに確信なんかないんだ。でも、俺はハルヒに会わなければならない。
 何故かそんな気がした。
 しかし東中には来なかった。だったら、どこにいるんだ?

 ハルヒの携帯は電源が入っていないとメッセージが流れるだけであり、俺はハルヒの自宅へと足を向けた。


 あの12月以来、まさか2度とこんなことはないと思いつつも俺はハルヒの自宅を確認していた。東中からそう遠くはないのですぐに到着し、恐る恐るインターホンを押す。さて、ハルヒが出たら俺はなんと言えばいいのだろう。
 しかし、そんな心配はせずにすみ、逆に新たな心配がわき起こってしまったのだが。
『どちら様?』
 大人っぽい声から判断して、ハルヒの母親だろう。そういや10時過ぎてたな、一般的によそ様の家庭を訪問するにはちょっと遅い。
「夜分にスミマセン、涼宮さんのクラスメートなんですが……」
 適当な用事を取り繕おうとした俺は最後まで言えなかった。
『ハルヒの? あの子、一度帰って出て行ったきりまだ帰ってきてないわ』
 少し心配そうな声が聞こえてきた。4年前を考えても時々夜にふらふらするくせがありそうだな、あいつは。
「……そうですか、何時頃帰るかわかりますか」
『ごめんなさい、わからないの。携帯にも出ないし、心配だわ』
 母親の心配ももっともだ。こんな時間に何をやっていやがる。
「俺、少し探してみます」
 そう言ってインターホンの前から離れる。ポケットからハルヒが捨てた短冊を出し、あらためて眺めた。
 私は、ここにいる、か。どこにいるんだよ、ハルヒ。

 突然閃いたその疑問に対する答えはあまりにも単純で、俺は声をあげて笑いたくなった。いや、まさか、そこまで単純じゃないか。
 しかし他にアテもなく、その答えを今は信じるしかない。
 なるほど4年前は東中生だったもんな。で、今は北高生だ。
 北高か。


 まったくこんなことなら東中まで足を運ばずにずっと部室にいれば良かった。
 逸る気持ちそのままに半ば走りながら北高への坂を登った俺は、校門前に着く頃には心臓はまさに破れる寸前、体中のミトコンドリアが酸素を求めて悲鳴を上げていた。
 脳も酸素が足りていないとばかりに頭はクラクラと謎の回転をし、そのまま校門をよじ登ったら頭から落下しかねないので呼吸が整うまでその場にへたり込むしかなかった。運動不足すぎるか。情けねえ。
 ようやく呼吸も落ち着き、閉まっている校門に足をかけた。頼むからいてくれよ。

 アタリだった。
 グラウンドの真ん中辺りに見える人影を見て、ホッと息をつく。一度帰って着替えたのだろう、Tシャツに短パンといういつかと同じようなラフな格好で佇む姿は、暗がりにもかかわらず誰だかすぐにわかった。
 グラウンドに地上絵は書かれていない。こいつはここで何をしているんだ?
「おい」
 近づきながら声をかけると、ハルヒはハッとしたように振り返った。
「何やってるんだ、こんな時間に」
 問いかける俺を黙って穴の開くほど見つめる。
 そういや俺はまだ制服姿であり、ハルヒにとってはあのときのジョン・スミスと同じ服装ってことになる。まさか気づきはしないだろうが。
「……キョン? なんであんたがこんなところにいるのよ」
 さて何でだろう。あらためて聞かれると、俺はその答えを持ち合わせていない。
 俺は黙ってしわくちゃになった短冊を差し出した。
「これ、捨てたのに。拾ったの?」
「……すまん」
 なんとなく人の秘密を覗き見したような気になって謝った。
「それを見たらなんとなく気になって探してた。確か、中学のときの七夕にそんな落書きをしたって聞いたから」
 落書きの内容まで教えてくれたのは長門だが、事件的には有名だから知っていてもそんなに不都合はないだろう。
「そうね、確かこんな絵だったわ」
 ハルヒは短冊に視線を落として黙っている。俺も何を言っていいか分からずに黙っていた。ここまで来て何をやっているんだろうね。
「……これを書いたときにね、変な奴に会ったのよ」
 正直、ハルヒがこの話をするかどうかはわからなかった。ハルヒ自身、どういう訳かジョン・スミスのことは誰にも言っていないようだし、ハルヒが本気で「不思議なことが起こりうる」と思い始めたのはジョン・スミスの影響もあるような気がする。それはもしかしたら胸の内に秘めておきたかったのかもしれない。
「北高の制服を着てたから北高生だと思ってたけど違ったみたいね。探してもいなかったし。あいつが何者なのかずっと考えてたけど」
 俺だ、と言うわけにはいかない。
「七夕にすることを考えてたら、ふと思ったのよ。あいつはもしかしたら────」
 先を待つ俺はかなり緊張している。まさか俺だと気付いたとは思っていないが、こいつは時々物凄く勘がいい。もしこいつが俺だと疑ったと言うなら、俺はなんと答えればいい?

「もしかしたら、彦星だったのかも」

「はあ!?」
「正確には彦星のお使いね。だってアルタイルはずっと空にあるから」
 いや、ちょっと待て。なんでそう言う話になるんだ。あのときの俺が彦星のお使いだって? 俺はそんな属性持ってねーぞ!
「たまたま別の用事で地上に来てたのよ。それであたしのメッセージを見て出てきてくれたんだわ。今頃あのメッセージを彦星に届けているに違いないわ!」
 ……どっから突っ込んだらいいのか教えてくれ。メッセージを見るもなにも、そのメッセージを彦星のお使いに描かせたんじゃねーか、お前は。第一そいつは彦星の使いでもないし、そのメッセージは多分俺の自宅に眠っているはずで、アルタイルに届けになんか誰も行ってない。
「だから、きっと後12年したら会いに来てくれるはずなの」
「誰が」
「そいつ」
 そいつって。お前は宇宙人や未来人や超能力者や異世界人に会いたいんじゃないのか?
「それはそうなんだけど、そいつが彦星のお使いだとしたら宇宙人に決まってるじゃない! だとしたら少なくとも宇宙人には会えるってことよ!」
「逆に言えばお前は既に宇宙人に会っているわけだ」
 ジョン・スミスはあのとき未来人ではあったが宇宙人ではない。だがハルヒがそう思いこんだなら、ハルヒにとっては宇宙人との邂逅は既に果たしてるってことになる。
「────あ。」
 あ、て。お前はそこに思い当たってなかったのか。いつも考えることが複雑怪奇なくせに、単純なところを見落とす奴だ。
「そっかあ。あと12年待たないと、宇宙人も未来人も超能力者もあたしの前に現れないと思ってたけど。そっか、もう宇宙人に会ってたんだ」
 いや、正確には4年前には未来人しかあってないし、今ではその3者すべてにあってるんだが。
「12年経たないと会えるわけないって思ってた。あいつが彦星の使いなんだから」
 ちょっと待て。12年経たないと宇宙人やらに会えないと思いこんだってことはだな。
「お前、もしかして金曜の夜辺りにそれを思いついたんじゃないか?」
「そうよ、良く分かったわね」
 ……まさかと思ったが、どうやら間違いない。
 こいつは、「今現在は宇宙人も未来人も超能力者も自分の前に現れるわけがない」と思いこんだせいで、あの3人から特殊能力を奪い取ったというわけだ。
 なんつう…………。
「アホか」
 もうそれしか言えん。この3日間の俺の苦労を返せ、このやろう。
「アホって何よ」
「そいつが本当に彦星の使いだってんならな、お前自身が言ったとおり相対論なんか無視して超光速で彦星のとこまで戻ってるだろ。神さまみたいなもんなんだから。それで、もしかしたらもうお前の願いは叶ってるのかもしれん」
「だってあたしの前にはまだ……」
「お前が気付いてないだけで、既にいるのかもしれないじゃないか。自分から正体を明かさない限りわかりっこないだろ。それに、そいつの役目はそんなことじゃないんじゃないのか」
「どういう意味?」
「北高の制服を着ていた、と言ってただろ。もしそいつに会わなくても、お前は北高に来たか?」
 ハルヒは目を見開いて俺を見つめた。こいつの成績は中学のときから良かったらしいからな。俺が教師でももっと上のランクを狙えと言っただろう。そう、あの消失世界のように。
「……そうね、高校なんかどこでもいいと思ってたけど。あいつに会わなかったら、こんな山の上の高校なんて選ばなかったかも」
「ほら見ろ。それでお前はSOS団を結成したと思うか? 俺はともかく、長門も朝比奈さんも古泉もいない状況で、だ」
 ハルヒの目は突然輝きだした。やっぱりこいつにとってSOS団は特別だ。間違いない。
「そうね、今のメンバーがいないなんて考えられないわ。有希もみくるちゃんも古泉くんも、」
 そう言うと俺に向かってニヤリと笑う。
「もちろんあんたもその中に入れてあげるわよ」
 そいつはありがたい。
「じゃあ、俺もそいつに感謝しなきゃな」
 まあ、俺なんだが。それとも俺をあの4年前に連れて行った朝比奈さんに感謝するべきか、しかしそれが既定事項だというなら必然でしかなかったのか。
 それにしても俺は気が抜けていたんだろう。この3日間の事件がこんなアホな理由で引き起こされていたのがわかったからか、それともハルヒを無事発見できたことそのもののせいか。とにかく気がゆるみすぎていた。
 おかげで普段なら絶対見せない本音がこぼれ落ちてしまったんだから相当なものだ。
「……お前に会えたからな」
 言ってから思わず口を押さえる。何を言っているんだ、俺は。
「あ、あんた何言って……」
 どういう意味にも取れそうな俺のセリフはそれでもハルヒを焦らすのにも充分だったらしく、何故か2人ともを黙り込ませてしまった。暗くてよく見えないが、俺もハルヒも赤くなってるに違いない。
 どうやって誤魔化そうかという考えが頭をよぎったが、黙って俯いてしまったハルヒを見てその考えを捨てた。今日ここまで必死で走ってきた理由なんて自分で良く分かってる。それは確かにあの3人の能力と記憶を復活させるためでもあったが、それ以上に俺はハルヒに会いたいと思ってたんだ。途中からはハルヒを探すことが今日の主題にすらなっていた。
 まったく、俺って奴は。

「ハルヒ」
「……なに」
 顔を上げないままの返事。
「俺は北高に来て、お前に会えたことに感謝してるんだよ」
 違う、こんなことを言いたいんじゃない。
「お前はいつも滅茶苦茶なことばかり思い立ってその場で行動開始する。俺たちの都合なんかまったく聞く耳持たないけどな」
 でも、それがハルヒだなんてことを俺はとっくにわかっているわけで。
「それでもお前が勝手に伝える決定事項に右往左往させられながらも、俺は結局それを楽しんでるのは自覚してるんだ」
 間違いじゃない、言ってることに間違いはない。でも俺が伝えるのはこれでいいのか。
「キョン」
 それまで黙って聞いていたハルヒは、ここで顔を上げて俺を見た。睨んでいるような、少し怒ってるような顔。
「今日、確かにあたしはここでジョン……4年前のあいつを待ってた。後12年待たなきゃ来るわけないと思ってたけど、それでも待ってた。だけどね」
 ハルヒは空を振り仰いで一息つく。もう一度俺を見た瞳には、ここからは見えない分の天の川を取り込んだように輝きを増していた。
「やっぱり来るわけがないと思ってたけど、それでもほんとはあんたが来てくれるんじゃないかって気がしてた」
 そう言うとハルヒはニヤリと笑う。
「まさか本当に来るなんてね。……あんたはどうしてここまで来たの?」
 おい、お前は既に俺の言わんとしていることがわかってるんじゃないのか? でなきゃその何か企んだときの笑顔は出てこないはずだ。
 畜生、こんなときまでハルヒの方が一枚上手だって言うのかよ。
「ったくお前は……わかってるんじゃねえか」
「さあね。はっきり言わなきゃ分かんないわよ」
 だからそのセリフがわかってる証拠だっての。
 俺は先ほどのハルヒに倣って空を見上げた。織姫と彦星は健在。やれやれ、1年に1度の逢瀬だってのに地上からいろんな願望を突きつけられて気の毒なこった。俺ならやりきれなくて毎年雨でも降らすところだ。
 しかしまあ、それでもこの恋人同士という星にあやかってみるか。
「まあ少なくとも、お前がいない世界では平常心を保てないくらいにはお前のことが好きみたいだ」
 とまわりくどい前置きをしてしまうのは勘弁してくれ。こういうときにストレートに表現する方法を俺は知っちゃいない。
「あんたってどこまでいっても素直には言えないみたいね」
 悪かったな。だからどうすればいいのか俺にも分からないんだよ。
「で、お前はどうなんだよ。人に言わせておいて返事はなしか?」
 照れ隠しにぶっきらぼうに言う俺を睨むと、ハルヒは俺のネクタイを掴んだ。
 引き寄せる勢いでまた額をぶつけられちゃかなわんと必死にブレーキをかけたおかげで何とかぎりぎりで停止、と思ったら、その残り数cmの距離を今度はハルヒから埋めた。
 参りました。どうやらハルヒの方がよっぽど素直に表現出来るらしいな。
 ……行動だけは。
 触れる唇の感触をもっと味わいたくて、俺はハルヒの背中に手を回した。


 翌日も試験勉強なんかしていない俺は憂鬱な気分で試験の時間を過ごし、ハルヒはやはり時間が余るらしく俺の背後で寝息を立てていた。
 ……本気で勉強見てもらった方がいいかもな。今後の進路を同じくしたい、と言ったらこいつは笑うだろうか。

 宇宙人と未来人と超能力者の属性はそれぞれに戻ったらしいが、この3日間の記憶はあるらしく、それぞれが戸惑いの表情を浮かべていた。
 もっとも俺が取った行動のどれがハルヒを納得させたのかは未だにわからない。俺は、ジョン・スミスが彦星の使いなら既に宇宙人に会ってるだろと言った辺りだと思うのだが確証はない。

 ついでに言うならそのジョン・スミスはと言うと、試験が終わったって言うのにその結果に怒り狂った団長様によって特別講習を組まれてしまい、目下四苦八苦しながら勉強中だ。
「何よこの成績! こんなんじゃSOS団の名折れだわ! あんた1人が足を引っ張ってるのよ、自覚あるの!?」
 返す言葉もございません。しかし今回の試験については本気で勉強する余裕なんかなくってだな。
「問答無用! いいからキリキリやんなさい!」
 鬼教官は言い訳もさせてくれない。自業自得なのかもしれないが、やはりこいつに振り回されながら成績を保つってのは不可能な気がしてきた。
「……だって、卒業後も一緒にいたいじゃない」
 前言撤回、死ぬ気で勉強させて頂きます。
 せいぜい鬼教官ぶりを発揮してくれ。親が俺を予備校に放り込む前に何とかしないとな。
 よろしく頼むぜ、ハルヒ。


  おしまい。


と言うわけでいただいたお題は
「グラウンド(北高)の中心で(キョンが)愛を叫ぶ」
叫んでね~!!!!!!!!!
#元ネタの小説読んでませんしw

ところで最初このお題をいただいたとき、
キョンが数百人を毒殺したり飛行機爆破したり機関銃掃射したりして大量殺人を犯したあと
北高のグラウンドで公開処刑ってことになって何故かそこで愛を叫べばいいんですね
とか思ったのは内緒です。
これのネタがわかる人はあまりいるまいwww